夫婦や恋人など、パートナーとのラブタイム、交わりたい気持ちはあるのに、いざという時に
久しぶりのラブタイムで、相手のことが好きなのに、集中できない、いまいち感じない、
だから濡れてこないってことは?
何でこうなるのでしょうか?
その原因って、一体どんなことが考えられるのでしょうか。
交わりたい気持ちはあるのに、濡れない3つの理由。
1.心が拒否をしている
心の奥底の方で、交わりに嫌悪感を持ってしまっているのかもしれません。
頭ではしたいと思っているのに、無意識のうちに汚らわしいとか、快感を覚えるのは恥ずかしい
こととか、そんな風に思い込んでしまっているのではないでしょうか。
こんな心が拒んでしまっていると、カラダが反応して固くなってしまい、快感を伝達する神経も
ブロックされてしまいますよね。
でも、恥ずかしがる必要はまったくありません。
むしろ、心を解放して、感じて、気持ち良くなって、楽しむ気持ちを持った方が、パートナーも
嬉しいし、幸せを感じるもの。
自分自身を解き放ってあげましょう。
2.悩みや心配事が心を支配している
心の中に悩みや心配事など、不安があるときは、なかなか集中できないってことって、
ありませんか。
仕事のことや、家族のこと、お金の心配、将来への不安など、ちょっとでも心に引っかかる
ことがあると、あの最中でもふっとその不安なことが思い浮かんできてしまって、
「心配だなあ」とか、「不安になって」「どうしよう?」「どうしたらいいの」などと
あれこれ考えていると、すっかり気持ちが冷めてしまいますよね。
でも女性って、少しでも別のことを考えると、興奮状態が冷めてしまう傾向があるんです。
だから、ラブタイムの最中には、余計なことが頭を過ぎったら、思い浮かんだものをすぐに
振り払いましょうね。
3.本当に気持ちいい交わりを経験していない
そう、身体が交わりでのいい刺激には、まだ慣れていないのかもしれません。
いざ交わった時に痛かったり、なんか違和感を覚えたりすることはないでしょうか。
もしくはパートナーとの前戯が、感じるポイントやタイミングを外してしまっていて、
なかなか感じることができていない可能性があるかも。
自分が感じて気持ちいい部分や、本当に気持ちいいと思える前戯や交わりを知らないままでは、
本当の意味で気持ちよくなることって難しいんですって。
そう、パートナーに頼りっきりにしないで、変えてほしいことやしてほしいことがあれば
ちゃんと伝えましょう。
パートナーは、あなたが感じている方が、きっと嬉しいし楽しいはず。
そういったことを言われたら、きっとそのポイントを探してくれるはず。
頼むばっかりじゃあって思うなら、先にパートナーの気持ちいい部分を攻めて、気分を高めて
あげましょう。
パートナーは、征服欲があるので、きっと希望を叶えてくれるはず。
また、セルフラブで自分の感じるいいポイントを見つけておくことも大切です。
交わりは消極的じゃなく、積極的に。